昨日は、野宮さんのリサイタルや次のロマンチカ公演の音楽監督を務める菊地成孔さんのコンサートにお招きいただいたので、bunkamuraオーチャードホールに行ってきました。
二日間の公演。
第一夜はフェイクタンゴの小オーケストラ、“ペペ・トルメント・アスカラール”。
菊池さんのライブは拝見したことがあったが、ペペ・トルメント・アスカラールでのコンサートは初めて。
すごくクール!!
チューニングかと思いきや、それぞれの楽器の音が集合して演奏がはじまる。。僕は全然音楽に関しては無知なのですが(聴いてみて好きか嫌いかで、それ以上の知識がない。。。スミマセン。。)ゾクゾクしました!
とてもシンプルな演出なのですが、映画や舞台を観ているような感覚。。。
素晴らしかったです。
しかし、菊池さんの歌声はセクシーすぎます。。。
以前、ライブで松田聖子の『sweet memories』をカバーしていたときも泣けました。。
客席には、素敵なオトナたちがたくさん。
いい夜でした。。。